こんにちは!練馬区の老舗タクシー会社が練馬のオススメスポットを紹介する練馬ジモピー局です!
今回はこちらを紹介します!
2025年10月1日に豊島園に新しくオープンした「手打ち蕎麦と酒肴 いちだい」さんをご紹介します。
60歳を迎えた店主が長年勤めた会社を退任し、第二の人生として挑んだ手打ち蕎麦店。真心と情熱が詰まった一軒です。
目次
【手打ち蕎麦と酒肴 いちだいの場所】
最寄りは都営大江戸線・西武線「豊島園駅」から徒歩3分ほどです。
住所:東京都練馬区春日町1-3-22
【手打ち蕎麦と酒肴 いちだいの外観】
清潔感あふれる佇まい。木の引き戸と白壁、控えめな装飾が上品です。

入口には開店祝いの胡蝶蘭が並び、暖かみのある雰囲気が漂っていました。

小さな狸の置物も印象的で、思わず微笑んでしまうような“迎え入れる店”の空気を感じます。
【手打ち蕎麦と酒肴 いちだいの内観】
木の温もりを活かした明るい店内。

カウンター6席とテーブル4人席4つと2人席1つとなっています。
壁際にはクッション付きのベンチシートもあり、居心地の良さが抜群です。

一人でもグループでも過ごしやすく、昼は静かなランチ、夜はゆったりお酒とつまみを楽しめる雰囲気でした。
【手打ち蕎麦と酒肴 いちだいの商品・メニュー】
そば粉は国内産を使用。基本は二八そばで、「せいろ」「田舎蕎麦」「ごまだれ」「若子汁せいろ」などのつけ蕎麦メニューが並びます。
ランチタイム限定で、そばにプラスしてミニ鴨そぼろ丼(400円)やミニ海鮮生姜丼(500円)を追加できるセットも人気。








【手打ち蕎麦と酒肴 いちだいの感想】
2025年10月1日豊島園に新しくオープンした「手打ち蕎麦と酒肴 いちだい」さんに早速行ってきました!
今回は「つけ蕎麦田舎蕎麦(1000円)」と「ランチ限定ミニ鴨そぼろ丼(400円)」をいただきました。

太めで香り豊かな田舎蕎麦は、噛むほどにそばの風味が広がり、出汁のきいたつけ汁との相性が抜群。

鴨そぼろ丼はしっとりとした鴨肉に甘辛いタレが絡み、薬味のネギと卵黄がアクセント。

食後には蕎麦湯でほっと一息。手打ち蕎麦の美味しさをじっくりと堪能できます。

夜はお酒に合う季節の一品料理も提供されるとのことで、次回はそちらも試してみたいところです。
ご主人は60歳を迎え、長年勤めた会社を退任後、第二の人生として蕎麦屋を開業されたとのこと。
Instagramでは開業までの経緯や試行錯誤の様子が綴られており、その丁寧な姿勢が料理にも表れています。
地域に根ざした“豊島園の新しい憩いの場”として、今後ますます注目のお店です。
【手打ち蕎麦と酒肴 いちだいの営業時間】
営業時間:11:30~14:00,17:00~21:00
定休日:月・火曜日


【手打ち蕎麦と酒肴 いちだいのSNS】
Instagram:https://www.instagram.com/soba_ichidai/

練馬区いい感じ〜‼️











