隠しておきたく本気でアップするか迷った「立花鮨」

こんにちは!練馬区の老舗タクシー会社が練馬のオススメスポットを紹介する練馬ジモピー局です!

今回はこちらを紹介します!

大泉学園で創業して50年の老舗寿司屋「立花鮨」さんです。

まさに本物の寿司が味わえる、秘密にしておきたいお店です。

【立花鮨の場所】

大泉学園駅から徒歩5分です。

住所:練馬区東大泉6-50-4

【立花鮨の外観】

緑の暖簾が目印です!

【立花鮨の内観】

カウンター席と座敷席もあります。

店内は、改装されたばかりでピカピカです!

【立花鮨の商品・メニュー】

【立花鮨の営業時間】

夕方〜23:00

不定休です。

【立花鮨の感想】

本日は大泉学園駅南口徒歩5分のこちら❗️

立花鮨は大泉学園で創業50年の鮨屋です。

大将と女将さんで切り盛りしておられます。

大通りから1本中へ入ると緑色ののれんが見えます。

今年の11月でリニューアルして丸一年なので店内はピカピカです。

大将は大泉小学校出身なので、私の先輩にあたります!

なんと中学卒業から鮨を握ってるようでした!

店内は、L字型のカウンターが10席程と小上がりが1つあります。

カウンターは以前から使っていたものを大工さんがカンナで削り蘇らせたようで内装がめちゃくちゃカッコいいです。

本日は、「嫌いなものは無いので、お任せでお願いします。」とお伝えしました。

何が出てくるのか、どきどきワクワクですね。

一貫一貫出てきます。

さぁいきますよ〜!

・あおやぎ❗️

これはもう、コリコリというがゴリゴリです。歯ごたえが凄い!美味しすぎる。

・あおやぎこばしらの軍艦❗️

こちらは程よい歯ごたえと溢れる旨味です。旨い!

・かんぱち❗️

こちらも、コリコリで旨すぎます。

◎大将からの豆知識1

貝は新鮮な方がいいが、

大きな魚は少し時間が経って熟した方が旨味がでる。との事です。

全て新鮮が旨いというわけではないようですね。

・赤身❗️

これはもう肉ですね!

刺身というよりか、肉に近いです。

背骨の近くでなかなか取れない部位のようではじめて食べる赤身の味でした。旨すぎる。

・大間の中とろ❗️

はい、来ました。大好きな中とろです!!!

とろける。歯がなくても食べれます。

こちらの客層はご年配の常連が多いようで、

養殖のまぐろは脂が多く客層にマッチしない。

大間のまぐろは、程よい脂があり旨味が凝縮されている。との事でした!

確かに美味いです。10カンくらいいけます。

・こはだ❗️

程よく酢が効いていて最高にうまい。

・生たこ❗️

中々口の中でなくならないのが生たこです。

噛むほどにうま味が湧き出ます。

・ゆでたこ❗️

生たこよりかは噛めば程よくなくなります。 こちらも美味しい。

・赤貝❗️

ここの貝は旨いです❗️いや、全部美味い。

・まぐろのすじひの軍艦❗️

人生初めてのすじひ。

まぐろの筋を切った旨いとこの集合体。

とろけます。中落ちのようなイメージ!!

・このしろの巻物❗️

ガリと大葉が効いていて旨いんです。

◎大将からの豆知識2

出世魚と呼ばれる、このしろは、大きさにより名前が変わるようです!

しんこ→こはだ→なかずみ→このしろ

◎大将からの豆知識3

江戸前アナゴは羽田の沖合が1番うまい!との事。川から海の流れでアナゴに脂がのるからだそうです!

⭐︎大将のこだわり1

人によってシャリの量をかえる。

鮨を食べてお腹一杯になってほしいから、

若者には少し多めにしているようです。

はま寿司とかも美味しいけど、

本物も知っておくと幅が広がりますね。

お値段は結構お高めですが、銀座の鮨屋と同じレベルの魚を特別に練馬区価格で仕入れているようです。大将の腕とかけ合わさり美味いわけです。

さらに、常連さんになると一般にはなかなか出せないネタも有るのだとか!!

いつか食べて見たいです!