こんにちは！練馬区の老舗タクシー会社が練馬のオススメスポットを紹介する練馬ジモピー局です！
今回はこちらを紹介します！
江古田でモロッコ料理とスペイン料理が食べられるお店「ALANDALUS（アランダルース）」さんです。
目次
【アランダルース（ALANDALUS）の場所】
江古田駅南口から徒歩3分にあります。
住所：東京都練馬区旭丘１丁目７５−１ ２階
【アランダルース（ALANDALUS）の外観】
江古田駅から歩いていくとお洒落な雰囲気のお店が現れます！
江古田駅南口の交差点にあります。
2階が店舗になります
【アランダルース（ALANDALUS）の内観】
席は70席もあり、かなり広々とした店内です
室内にいるのに解放感ある青空の下にいるようです
なんとこの店内、オーナーさんの手作りだそうです。
【アランダルース（ALANDALUS）の商品・メニュー】
こちらはランチメニューになります。 スペイン料理はパエリア、モロッコ料理はタジン鍋から選べます。
このメニューにはサラダが付きます
【アランダルース（ALANDALUS）の感想】
ランチタイムに訪問しました
このインスタ映えする階段をあがった先がお店になります
この模様はモロッコタイルを使って作られています。
２階の扉を開けると目の前には海外のような店内の光景が見られます！
こちらのお店は、オーナーシェフがモロッコとスペインのハーフの方で、両方の国の本場の味の料理が作れるという、かなり珍しいお店 ランチメニューはモロッコ料理はタジン鍋、スペイン料理はパエリアになっています
どちらにするか迷いますね 迷っていたところオーナーシェフが丁寧に説明に来てくれました。
本場のパエリアも食べてみたい、でもタジン鍋も気になる
モロッコ料理が食べれるお店は少ないので今回はタジン鍋のビーフにしました！
タジン鍋は注文を受けてから作るので20分くらい待ちます。
ビーフのタジン鍋が到着 蓋を開けるとまず香辛料の香りが溢れ、鍋を見ると、まだぐつぐつと沸きあがっています
日本の鍋を想像していましたが見た目はビーフシチューのようです 初めて食べる料理ってワクワクしますよね
野菜がたっぷり盛られているように見えますが、野菜の下には牛肉が隠れています。
牛肉を野菜の上に出して数えたところ大きいものが6つも入っていました！
鍋から小皿に移して食べるスタイルは日本と一緒です
野菜はかぼちゃ、人参、ジャガイモ、カリフラワー、オリーブが入っていました。
スープはサラッとしてコクがありスパイシー
口に入れると牛と野菜の旨味が広がります
牛肉はとても柔らかくでホロホロになっています
牛肉を半分に割るとこのような形になっています
見ただけでも柔らかさが伝わりますね！
こちらはセットで着くフランスパンになります
表面はサクサク、中はフワフワです
日本では鍋とパンを一緒に食べる習慣はないので合うのか心配でしたが、タジン鍋はパンとの相性が抜群です！
モロッコ料理を堪能した後はモロッコティーを注文しました！
ランチメニューを頼むと＋200円で追加注文できます
モロッコティーを初めて飲みました
ミントの香りがよく爽やかで鼻から突き抜ける爽快さが癒されますね
ここでタジン鍋の豆知識
タジン鍋は水が貴重な砂漠の国で生まれました
食材から出る水分を蒸気にして循環させて、その水分で蒸しあげて少ない水で料理することができます。
鍋の円錐形は効率よく加熱するため日本の鍋と違って浅く作られています。
モロッコでは牛肉はごちそうとなっていて、今回私が食べた牛肉のタジンは、結婚式などでも振る舞われる伝統料理となっています
モロッコ料理はスパイスやハーブが多く使われているのが特徴ですが辛くはないので辛いのが苦手な方でも安心して食べれます
人生初のモロッコ料理を食べましたが、こんなに美味しいとは思ってもいませんでした。
モロッコとスペインの両国の本場の味の料理が楽しめるので遠方から食べに来る方も多いそうです
次回はスペイン料理のパエリアも食べてみたいです
今後も練馬区で他国の料理をたくさん紹介していきます。
【アランダルース（ALANDALUS）の営業時間】
【月、水～日、祝日、祝前日】
11:00～15:00(料理L.O. 14:30 ドリンクL.O. 14:30)
17:00～23:00(料理L.O. 22:30 ドリンクL.O. 23:00)
定休日
火曜日
