朝の連ドラで話題のあの場所でクイズをやってきた!「牧野記念庭園」

朝の連ドラで話題のあの場所でクイズをやってきた!

【場所】

場所は大泉学園駅南口から徒歩5分ほどのこちら。

大泉自動車教習所の裏手にあります。

※お車の方は駐車場はありませんので近くのコインパーキングに駐車して下さい。

【クイズ】探してみよう!牧野博士ゆかりの植物たち

さて、本日は練馬区報8/1に掲載されていたこちらのクイズが気になり子供たちを連れてやってきました。

クイズの開催期間は2022/8/1(月)~2022/9/4(日)まで!

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近くのコインパーキングに車を停め、牧野記念庭園に行ってきました。

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入口でクイズの冊子をもらえます!

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庭園のいたるところにクイズのヒントが隠されていますので、是非楽しんでみてください!

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ネタバレになってしまうので、クイズについてはここまで・・・。

所要時間15分程でクイズは解けると思います!!

是非夏休みの思い出にいかがでしょうか?

ちっちゃい子供たちでも大人がちょっとサポートしてあげれば、十分に出来ます。

全てクイズ正解すると記念バッジがもらえますよー!!(先着順・なくなり次第終了)

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そして、クリアした冊子をみどりを楽しめる以下の3施設に行くと、各施設のオリジナルねり丸シールがもらえます。(なくなり次第終了)

四季の香ローズガーデン(練馬区光が丘5丁目2番6号)

中里郷土の森(練馬区大泉町1丁目51番2号)

こどもの森(練馬区羽沢2丁目32番7号)

こちらの3つの施設も気になりますね!!

【牧野富太郎ってどんな人?】

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日本の植物分類学の父とされる牧野富太郎は、1862(文久2)年4月24日に高知県高岡郡佐川町に生まれました。

ほぼ独学で植物の知識を身につけ、1884(明治17)年に東京帝国大学(現在の東京大学)理学部植物学教室へ出入りするようになります。

以後、精力的に研究発表を重ね、『日本植物志図篇』(1889)や『大日本植物志』(1900)などの刊行にたずさわり、

1889(明治22)年には日本ではじめて新種のヤマトグサに学名をつけています。

1940(昭和15)年に刊行された『牧野日本植物図鑑』は、現在まで改訂を重ね、植物図鑑として広く親しまれています。

牧野記念庭園情報サイトより引用)

牧野博士は色々な植物の発見や研究の為に、日本全国を飛び回っていたそうです。

90歳になり、山に出かけられなくなってからは、ここ練馬区大泉の自宅で長い時間を過ごすようになったそうです。

庭に移植した植物を採集したり、標本を整理したり、時に、訪問客と尽きることのない植物の話題に花を咲かせていたそうです。

病床につく93歳まで、家族の心配をよそに寝る聞を惜しんで植物の研究や、書き物を続けたエピソードが多く語られています。

【牧野記念庭園には何がある?】

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庭園の中には、牧野博士が採集した約300種類の植物がいたるところに植えられています。

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また、庭園の中には、牧野博士の書斎も保存されています。

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牧野博士と一緒に写真も撮れるの是非行って際には、撮ってみよう!!

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記念館では、牧野富太郎と万葉集の植物という特別展も開催していました!

(記念館の中は撮影禁止)

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【NHK朝ドラ『らんまん』は牧野富太郎がモデル!?】

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NHK連続テレビ小説らんまんが2023年春から放映予定となっております。

主演の神木隆之介さんが演じるのは、『牧野富太郎』!

春らんまんの明治の世を 天真らんまんに駆け抜けたある天才植物学者の物語を演じるそうです。

放映が楽しみですね!!

練馬区も撮影の舞台になるでしょうか?

【感想】

今回は、2023年春からNHKの朝ドラのモデルとなった話題のスポット牧野博士の牧野記念庭園に行ってきました。

大泉駅から徒歩5分とアクセスも良いので、クイズのついでに是非寄ってみて下さい!

※植物が大変いっぱいあるので、夏は蚊が多いです!!

肌の露出を避けるか、虫よけスプレー等で必ず対策して下さい!大変なことになります!

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