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2024年5月7日(火)・28日(火)に「わたしのかあさん-天使の詩-』上映会」が大泉学園ゆめりあホールで開催されます!
目次
【映画「わたしのかあさん-天使の詩-」上映会の概要】
<日時>
・2024年5月7日(火)開演時間:①10:30〜 ②14:00〜 ③18:30〜
・2024年5月28日(火)開演時間:①10:30〜 ②14:00〜
※開場はすべて開演の30分前(予定)
※各回2時間30分程度(監督舞台挨拶・映画本編)
<チケット>
前売券:1,300円
当日券:
一般 1,800円 / 大学生 1,500円 / 中高生・小学生 1,000円
障がい者手帳をお持ちの方 1,000円 / 未就学児 無料
チラシをご持参いただいた方(1枚持参につき5名まで):一般 1,500円 / 子ども 800円
<内容>
92歳、日本最高齢の女性映画監督、山田火砂子が児童福祉文化賞受賞の児童文学『わたしの母さん』(菊地澄子作)を豪華キャストにて映画化!
障がい者特別支援施設の園長である山川高子はある日、親友から母親・清子のことを本にしないかと声をかけられた。
公式HP(https://www.gendaipro.jp/mymom/)より
今でこそ福祉に従事する高子だが、かつては障がい者をうとみ憎んですらいた。高子は聡明な子だったが、両親は知的障がい者でありそれを恥じた時期があったからである。
親友の言葉に高子は小学三年生の頃を思い出す。同級生に母親を見られたくなくて、授業参観のお知らせを隠していた高子だったが、それを見つけた清子は授業参観にやってきてしまう。騒がしくおどけ、同級生から失笑を買ってしまう清子。その後、両親が知的障がい者であることを知らされ、高子は動揺する。そんな高子の心を癒したのは母清子の裏表のない、何より高子を愛する気持ちであった。
【映画「わたしのかあさん-天使の詩-」上映会の開催場所】
大泉学園駅北口からすぐの大泉学園ゆめりあホールで開催!
住所:東京都練馬区東大泉1-29-1
【映画「わたしのかあさん-天使の詩-」上映会のHP】
HP:https://www.gendaipro.jp/mymom/
【映画「わたしのかあさん-天使の詩-」上映会のお問い合わせ】
現代ぷろだくしょん
電話:03-5332-3991 ※平日10時〜18時
メール:gendaipro@gendaipro.jp
1932 年東京生まれ。舞台俳優などを経て、映画監督だった夫の下で映画プロデューサーになり、実写版『はだしのゲン』など社会派映画を手がける。
日本映画界、最高齢の女性映画監督。
1998年夫の死後、知的障がい者の娘と歩んだ半生を題材にしたアニメーション映画『エンジェルがとんだ日』で初監督。『石井のおとうさんありがとう』(主演松平健)、『筆子・その愛-天使のピアノ-』(主演常盤貴子)、『大地の詩-留岡幸助物語-』(主演村上弘明)を監督する。この福祉3 部作はいずれも児童福祉文化賞を受賞。
個人として、平成23 年度の児童福祉文化賞(特別部門)受賞。
アニメーション映画『明日の希望』(主演・声水木一郎)平成25 年児童福祉文化賞推薦作品。
平成26 年『山本慈昭望郷の鐘-満蒙開拓団の落日』(主演内藤剛志)。
『母小林多喜二の母の物語』(主演寺島しのぶ 原作:三浦綾子「母」角川文庫)2017 年公開。2019年『一粒の麦 荻野吟子の生涯』(主演若村麻由美)公開。
著書に「トマトが咲いた」「夢見る火砂子さん映画石井十次を撮る」小説「筆子・その愛-世界で一番美しい涙の物語-」がある。また、学校・施設・イベント等で、福祉、教育、子育て、平和問題など幅広いテーマで講演を行っており好評を博している。