こんにちは！練馬区の老舗タクシー会社が練馬のオススメスポットを紹介する練馬ジモピー局です！
第13回目を迎えるロハスフェスタが、光が丘公園にて2023年10月20,21,22日の３日間開催されました。
最終日の22日に行ってきましたので、ご紹介します！
【ロハスフェスタの概要】
ロハスフェスタは、大人気イベントで、昨年も開催されています。
「LOHAS」とは、心身の健康、持続可能な社会や地球環境を大切に考え、心豊かに暮らす生活スタイルです。ロハスフェスタのテーマは、「みんなの小さなエコを大きなコエに」。かけがえのないものを大切にする、ロハスな生活スタイルをぜひ一緒に楽しみましょう！
【ロハスフェスタの開催場所】
ロハスフェスタは、光が丘公園の芝生広場です！
広大な芝生広場に、約350店も出店されました！
当日は、会場入り口付近に、臨時の駐輪場も設置されていました。
住所：東京都練馬区光が丘４丁目１
【ロハスフェスタ感想】
10月20,21,22日の3日間の開催だったロハスフェスタ。
今回、最終日である22日(日)に行ってきました！
10時開催のため、9:40分ごろ会場入り口に行ってみると、
すでに長蛇の列！
10時にゲートがオープンになり、入口横でチケットを購入します。（大人:500円）
ワークショップなど、目的の体験や、購入品がある方は、会場前から並ぶことをオススメします！
ゲートがオープンしてからは、会場内が広いので、来場者数は多くても、混雑はあまり感じませんでした。
出店数350店もあるので、様々なジャンルのお店があり、歩いているだけでも楽しい♪
アクセサリーショップや、ペットの洋服、手作りフード、
指輪づくりや、苔アートの作成など、多種多様です！
化石発掘体験などの人気のワークショップは、開始早々列ができていました。
筆者は、木工雑貨やアクセサリーを扱う「MM360°」さんで、クリスマスツリーづくりをしました！
「MM360°」さんのInstagramはこちら。
https://www.instagram.com/mm360/
木の実やカスミソウを使って、松ぼっくりにデコレーションをしていきます。
親が手伝えば、小さな子供でも楽しむことができました♪
とってもかわいいツリーが出来ました♪
会場では、小さなお子さんが指輪づくりや、アートを作成している姿がほかの店舗でも沢山見られました！
お店が沢山あるので、子供が興味あるものを自分で見つけることが出来るのも魅力の一つですね。
また、会場内では他にも子供が楽しめるイベントとして、
「ロハッチラリー」というSDGsのクイズに答えていくスタンプラリーもあります。
最後までやると、景品がもらえますよ。
お昼にさしかかったので、腹ごしらえ。
ロハスフェスタでは、多くのグルメも出店していますが、
他のお祭りとは違って、マイ食器・カトラリー・マイボトル、マイバックを
持っていく必要があります！
万が一、忘れてしまってもご飯代に＋100円ほどで、それぞれ専用のお皿やカップをもらうことができますので、ご安心ください。
しかし、多くの皆さんがタッパーや、お皿を自宅から持ってきていらっしゃいました！
筆者も、タンブラーや、折りたためるタッパーなどを持参しました♪
お昼12時ごろになると、どのお店も大行列です！狙いのフードがある場合は、11時ごろでしたら空いています。
筆者はステーキ丼を注文！ソースも美味しくてご飯がすすみます。
そして、光が丘地区連合協議会が実施している、炊き出しのイベントにも参加しました。
災害時を想定した、大鍋での炊き出しで豚汁をいただくことができます。
ただ美味しいだけじゃなくて、こうしたエコや防災に目を向けるきっかけになりますね！
さすがロハスフェスタ！
エコステーションとして、マイ食器を洗う場所などもあります。
エコボトルを持っていると利用できる、給水スポットもあります。
また、本部近くのステージでは、ヨガやフラダンスショーなどが開催されていました。
この時間は、くまモンがいて、多くの子供たちで賑わっていました。
会場内で、ピクニックシートを敷いてゆったり過ごしている方も多く、
朝から夕方まで楽しめることができるイベントでした。
また来年の開催も楽しみですね！
【ロハスフェスタのHP・SNS】
HP:https://lohasfesta.jp/tokyo
