こんにちは!練馬区の老舗タクシー会社が練馬のオススメスポットを紹介する練馬ジモピー局です!
2025年10月26日(日)「パラグアイ・フェスティバル」が東京都立光が丘公園けやき広場で開催されます!
【パラグアイ・フェスティバルの概要】
<日時>
2025年10月26日(日)10:00-16:00
<内容>
パラグアイ・フェスティバルは、南米のパラグアイ共和国をより多くの方に楽しく知っていただきながら、日本に住むパラグアイをルーツとする人々が交流できる場を設け、パラグアイと日本の絆をさらに強くすることを目的として開催しています。
パラグアイの紹介にこんなことが書かれていました!
パラグアイってどんな国?
世界で唯一表・裏のある国旗

パラグアイは南米の中央に位置するため、「南米のハート」とも呼ばれます。
国土は日本の約1.1倍ですが、人口は日本の20分の1程度(約700万人)です。
気温は30℃~40℃の暑い日が多く、冬季でも10℃前後と暖かい気候です。
主な産業は農業・畜産で、大豆の輸出量は世界第4位。
共通言語は、スペイン語と、現地の言葉であるグアラニー語です。
(引用:パラグアイフェスティバルホームページ)
以前パラグアイを訪れたことがありますが、のんびりした時間流れていてとても良かったです!
こちらはパラグアイ唯一の世界遺産トリニダー遺跡!
世界遺産の中でも一位を競うくらい人がいなくて貸し切りで楽しめます!

また、パラグアイには日本人移民が開拓した『イグアス居住区』があり、とても日本人とも縁のある場所です。

1936年から日本からパラグアイへの移住がはじまり、第二次世界大戦の敗戦後、貧しい日本から夢を抱いて2~3か月かけて船で渡ったものの、与えられた場所は原生林しかないジャングルのような場所で想像を絶するような生活が始まりを開拓がはじまったそうです。
ひたすら地平線まで赤土の土地が広がる。

「らぱちょ」と呼ばれる巨大な木。当然当時は機械もなくこんな大きい木を何日もかけて切り進み開拓していたそう・・・

日本人が懸命に開拓した結果、パラグアイは大豆の輸出世界4位にまで成長したそうです!
地球の反対側に昔の日本がそのまま残っている素敵な場所でした!

さてさて、そんな日本ととても縁のあるパラグアイが身近に楽しめるパラグアイフェスティバルに是非足を運んでみましょう!!
【パラグアイ・フェスティバルの開催場所】
光ヶ丘駅から徒歩8分の東京都立光が丘公園けやき広場にて開催!
住所:東京都練馬区光が丘4-1
【パラグアイ・フェスティバルのHP・SNS】
HP:http://paraguayfestival.com/index.html
